Cringement(ドン引きコメント)まとめ

2018-02-25

自慢じゃないですけど、僕ってば、おそらく日本で一番Cringementatorに詳しいと思うんですよね。

一体なんの話をしているんだ、という人は先にこちらをどうぞ。

もうね、認めますよ。僕は彼のファンです。いや、大ファンだな。

というわけで、Cringementatorの得意フレーズ、すなわちCringement(ドン引きコメント)をまとめました。

もうこれは誰かのためのエントリーというより、僕が後から見返して笑うためのエントリーです。早速始めていきましょう。

Bay AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAREA!

とりあえず小技からです。こいつをどうぞ。

こんな感じで、彼はゴールデンステートウォリアーズ(チーム名)のハイライトのときは「ベイエエエェェェリアアアアアアァァァァァ」から始めることを基本としています。ゴールデンステートの本拠地(カリフォルニア州オークランド)はベイエリアなんだということが分かって、アメリカの地理の勉強になりますね(白目)。

OH BABY, OH BABY!

次は大技を紹介しましょう。こいつを見てください。

……

Cringeさんよ……これは下ネタってことでいいんか?

このCringementは間違いなく面白いわけですが、本当に直球の下ネタなのかは要確認です。なんぼなんでも、一応これNBAのオフィシャルなまとめ動画ですからね。何か元ネタがある可能性はゼロではないです。

僕の読みでは、元ネタはこれ↓じゃないかと思うんですよね。イヤホンの人は音量小さめにしておいてください。

ということで、このポール・ジョージの360度ダンク、完全に素晴らしいの一言ですが、コメンテーターが色々とアレです。ただ、そのコメントがこの動画の価値を一段高めていることも間違いないわけで、Cringementatorはここにヒントを得たのではないかと思うわけです。

Skrt, Skrt(スコスコー)

いよいよ最後の大技です。Skrt, Skrtです。これはもう、伝家の宝刀と呼んでいいですね。とりあえず聞いてください。

プレイヤーがドリブルでディフェンスを抜き去るときに、なんか変な音が聞こえたでしょう。みなさんの耳がおかしいわけではありません。そういうコメントなのです。

ちなみに、この"Skrt"というのは実在する単語です。人や場所から立ち去るときに使うスラングのようですね。Cringementatorもドリブルで抜き去るプレイに使っているので、用法としては正しいのでしょう。詳しくはこちら↓。

発音のカタカナ表記は「スカァト」が近いようですが、ここは「スコスコー」の方がCringementatorっぽくていいと思います。どうせ絶対に使わない単語ですしね。

話を戻しましょう。スコスコーの上位亜種として、貯めスコスコー、またの名を「スッコスコー」も存在します。とりあえず見てください。

いきなりの"IGGY!"からのスッコスコー、まさに芸術です。コメントのダブルクラッチと呼ぶしかありません。これにはマイケル・ジョーダンも脱帽するしかない。

ちなみに、これはここだけの話なんですけど、ダブルクラッチって、テニスにもあるんですよ。これ以上は話せないので、気になる人はググってみてください。

話を戻しましょう。このスコスコーは中毒性が高すぎて、まとめ動画が存在しています。いったい何を言っているのか分からないかもしれませんが、僕もよく分かりません。早速見てください。

特に、1:50からと2:40からのスコスコーは本当に死にかけました。よくNBAもOK出すわ。

世界に広がるCringementatorファン

さて、みなさんもすっかりCringementatorのファンになったと思います。最後にこいつを聞いてください。

さあ、あとはこれで締めましょう。

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